忍者ブログ
徹夜で勉強しても偏差値が少しも上がらなかった私が たった35日で偏差値70突破し、 東京大学、さらには大学院に進学できた 勉強方法をお教えします。
<< 03  2024/04  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30    05 >>
[16] [15] [14] [13] [12] [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大学受験を控えたお子様をお持ちのあなたへ
膨大な学習時間・記憶力・根気など大学受験には必要ありません。
必要なのは正しい勉強方法なのです。

その方法を、実践するだけで日本最難関といわれる
東京大学法学部にもあっさりと合格することが出来るのです。
私の卒業証書はこちら。
あなたは実際にお子さんにこう言った事がありますか?
もしもあるならご注意ください。
「やればできる子」は「やりかたを知っている子」のみです。
そして塾講師の経験から私は「勉強のやりかたを知っている生徒」が
全体のほんの一握りである事を知っています。
逆に勉強のやりかたをマスターした生徒が飛躍的に成績を伸ばし、
さほど苦労する事もなく名門大学に進学できる事も…
この手紙にはその「勉強のやりかた」についての全てが書かれています。
もし「伸び悩んでいる子供の為に何かできる事はないか?」と
あなたが真剣に考えておられるなら、
この先を一字一句漏らさず読み進めて下さい。


ご両親に出来るのは『見守る事』だけではありません。
これは以前、私が勤めていた塾の生徒、加藤雄介君のお母さんとのやりとりです。


「もう息子に何と声をかけていいのか…」
開口一番、雄介君のお母さんはこうおっしゃられました。
高校1年生の頃から塾には週3日休まず通い、
学校から帰宅すればすぐに机に向かう毎日…
そんな勉強一色の生活のおかげか
1年生の間は少しずつ学年順位を伸ばしていきました。
しかし、はじめは少しずつ上がっていた成績も、
高校2年の終わりと共にピッタリと止まってしまったそうです。
それ以降、塾を変えても家庭教師を雇っても成績は伸びず…
そして事件は起こりました。
雄介君のお母さんが評判の良い参考書を買い、雄介君にプレゼントした時の話です。
雄介君「何これ?」
お母さん「この参考書良いらしいよ。使ってみたら?」
雄介君「いらねーよ!ふざけんな!」
お母さん「え…どうしたの?」
雄介君「こんなの意味ないんだよ!生まれつき頭悪いんだから!」
お母さん「そんな事ないでしょ…あなたはやればできるんだよ」
雄介君「言われなくても普通にやってるから!でもやってもできてないじゃん!
     いいからもう放っといてくれ!!」

今まで口答えすらほとんどした事がなかった雄介君の感情の爆発に、
お母さんは酷くショックを受けた様子でした。

私 「…わかりました、それでは雄介君と2人でお話させてもらえますか?」

実はこういったケースは非常に多く、全て同じ問題が原因として根元にあります。
それは勉強量に対して知識吸収率が比例しない、という点です。
そしてこのケースにハマり込んでしまう生徒は、
全てを完璧にこなそうとしてしまう真面目な性格である場合がほとんどです。

なので私はその翌週の火曜日、雄介君に2時間早く塾に来てもらい、
じっくりと2時間いっぱいかけてノウハウを伝えました。

私が東大受験の際に原点に立ち帰り、独自に編み出した勉強法を、
ありのままに全て彼に教えたのです。
最初はウンザリした様子で聞いていた雄介君でしたが、
いくつかのアドバイスの後から自発的にメモを取る様になりました。
そして積極的に質問を投げかけてくる様になりました。
それもそのはず、私が雄介君に伝えたアドバイスの内容が、学校でも塾でも
絶対に習う事ができず、雄介君自身が最も知りたいと思っていたであろう、
『勉強の能率を大幅に引き上げる為の勉強法』だったからです。
帰り際雄介君は私にこう言いました。
「先生、何かもう大丈夫です。本当にありがとうございました。」

その後、雄介君がどうなったか…?
もうお話する必要もないでしょう。
この話が一体何を意味しているのかご理解頂けたでしょうか?
実は、長時間勉強するよりも、優秀な講師陣を揃える塾に通うよりも、
急激に、そして劇的に学力偏差値をアップさせる方法があります。

しかもその方法は、誰でも簡単に使えてしまいます。
私や雄介君が決して特別な素質の持ち主だったからではありません。
雄介君はたった一度、ポンと背中を押してあげただけで、
学年順位が19位→2位まで上がり、偏差値もその勉強法を習得後、約2ヶ月で雄介君の壁だった60を突破し、その後もさらなる
急成長を遂げました。
その間、彼は毎日寝るまで勉強していた時間を大幅に減らし、
週2回、塾での授業を受けていただけです。
私から見た雄介君は足踏み状態でした。
だからほんの少し後ろから力を加えれば、一人でどんどん歩いていく事ができたのです。
最大で偏差値71を記録した現在の雄介君は、
当初の希望より2ランク上の名門と呼ばれる大学に入り大学生活を謳歌しています。
合格発表があった直後、雄介君のお母さんから電話でこんな言葉を頂きました。
「先生にお会いするまではただ見守る事しかできませんでしたが…
やっと息子に最高のプレゼントをする事ができました。本当にありがとうございました。」

この言葉が現在も私の原動力となっています。


【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”はこちら

PR
トラックワード
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    photo by 空色地図 -sorairo no chizu-    icon by Atelier Black/White

忍者ブログ [PR]